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闇のビジネス、「指紋消し屋」の実態

2008.3.6 20:47 知るハプニング・衝撃 # コメント(-)

指紋消し屋 ドラック所持の疑いで逮捕されたエドガルド・ティラドと名乗る男は、ローレンス警察署にて指紋採取に応じ、手袋を脱いだところ、10本の指全てに接合の糸が残っていた状態で、指紋はすっかり隠蔽されていたという。

 本人に訊ねた所、指の傷は数日前にナイフを持った男と喧嘩になり、その際に指を切り刻まれたものだと言う。だがしかし、ダロン・フレーザー刑事はこの指をみてピンときたそうだ。これは明らかに指紋を隠す為に自ら受けた手術の後であると。
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【Savvy criminals obliterating fingerprints to avoid identification】動画はこちら

 フレーザー刑事の勘は正しかった。この男はエドガルド・ティラドではなく、ジェラルドペレス(33)であることが判明。彼の指は、ドミニカ共和国にて闇の手術人である「指紋消し屋」に依頼し、切開されたものであることもわかった。

 指紋を消す手術の相場は1000ドル〜7000ドル(12万〜80万)。警察では過去2年間で5,6件の同様のケースを扱ったことがあるという。指紋を消した犯罪者はその後、新たなる指紋で、闇市場にて偽の出生証明書や社会保険証を300ドル〜3000ドル(3万6千円〜36万円)を作って、また新たなる犯行を企てたり、指紋を認識不能にすることで、過去の犯罪歴と結び付けられないようにするのだそうだ。

 また、指紋の消し方は、ペレスのように切除手術をするものの他に、薬剤などで溶かしたり、焼いたりする方法などもあるのだという。ペレスの場合には、単純にドラッグだけの容疑だが、捕まるのが怖かったという理由からこの闇取引に手を出したのだそうだが、この手の犯罪に対抗する為に、警察では指紋だけに頼らず、顔の認知技術(顔のパーツをばらばらにしてコンピューターに読み込み、整形されても割り出せる)なども取り入れ、複雑化する犯罪組織に対応していくのだという。

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