どんだけレトロなのかと言えば1964年公開なわけで、内容といえば、地球の「女性」に興味を持った宇宙人が銀河から、ブリードラブ博士の元を訪れるわけで、願ったり叶ったりな博士は、自身が開発した人造人間ダンシング・チームをここぞとばかりに宇宙人にお披露目するという物語でセックスとか一切ありませんだって宇宙人に「性」とかないもの。当時はちょっとした性描写もご法度の「ヘイズ・コード」の下、製作者はその「抜け道」を探すことに躍起になっていた時代で、性教育の為だの、若者の乱れた性を暴く啓蒙映画だの、歴史記録映画だの大義名分をつけなきゃ女性の裸を映すことができなかった時代。動く裸がどうしても見たいという当時の若者の夢を背負ってできたのがこの「ヌーディー・キューティー」と呼ばれるジャンルの裸映画。こうした映画では、女性はあくまで物、男は無性の道化として描かれており、そうじゃなくちゃ上映できなかったのだそうで、絡みとか絡まりとかは一切ありませんけど、当時はこれで抜いていた男性が結構いたのだとか。











































