今日の気になるニュース

カラパイアの最新記事

動画・画像・ニュース紹介ブログ

アンテナ系ブログ

ねえマスター作ってやってよ、涙こらえるウジ虫カクテル、「ウジ虫料理」がドイツのレストランで人気殺到

2005.5.17 01:04 知るニュル・蓮コラ・蛆虫 # コメント(-)

うじ前菜はウジ虫サラダ、メインディッシュはウジ虫のフライにウジ虫のトルティア包み、そしてデザートはウジ虫のアイスクリーム、おっと飲み物は当然ウジ虫カクテルで。そんなウジ虫づくしのフルコース料理が、ドイツで爆発的人気を呼んでいるという。ウジ虫料理を思いついたのはEspitasというレストランのオーナーAlexander Wolf氏。使用しているウジ虫は栄養価の高く非常においしいとされているウジ虫名産地、メキシコから完全輸入。「ウジ虫を輸入することを思いついたのは、きっと俺らが世界初さ」自慢げに語るアレキサンダー夫妻。

最初は冗談半分でこのウジ虫料理を始めてみたところ、話題が話題を呼び、一ヵ月後にはもう数週間待たないと予約が取れない状態に。興味本位&チャレンジャー気分でオーダーするお客さんも、一口ウジ料理を食べたらあらびっくり。なんとまあ香ばしくておいしいんでしょうと、次にくるときは必ず友人を連れてくるのだという。

「かりっと揚がったウジ虫はサクサクしてて、ナッツのように香ばしく、噛むとジューシーな肉汁がお口の中でとろけ出るの。」ウジ料理を食べた17歳のサラはこう語る。

これに気を良くしたアレキサンダー氏の次なるプロジェクトは「アリの卵とバッタ料理」だそう。いずれもメキシコの代表的な郷土料理だという。(Ananova - Maggots on the menuより)

ワールドカップでドイツに行く人とかは是非味わってみればいいんだと思う。ていうかアレキサンダー氏にイナゴの佃煮とかなんとか虫とかをおみやげにもっていって上げるとかそんな親善とかしてもいいんだと思う。ゴキブリもうまいんだよとかうそぶいたらそれはちょっとヤバイんだと思う。そうこうしているうちに別人28号さんが、ザイーガをウジ虫まみれにしてくれたんだ。ウジ虫にまみれてみたいそんな気分の人は画面上のURLを自分のサイト名に変更してみるといいんだ。しばらく目を離したすきに大増殖してるんだ。

ウジ虫関連:
【探偵ファイル、東南アジアゲテモノ食い紀行】
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ人はこんな記事に興味があります

000

ザイーガ - TwitterザイーガのRSSザイーガのFacebook