
前に「
プレーステーションが一家の危機を救った」という記事で紹介したように、PS2用ゲームグランドセフトオートの「バイスシティー」は悪いことするのは何でもあり、てゆーか悪いことしまくって闇の犯罪王を目指すという、悪いことのお勉強にはもってこいのソフトで、全米を中心に大ヒットしまくって、現在「サンアンドレス」という続編がやはり同様大ヒットしているそうなのだが、日本での発売はまだもうちょっと先とのことなので、んじゃバイスシティーの主人公の移動手段であるところの「車は適当にかっぱらって、運転手ぬっころして移動せよ」というコマンドを実行しちゃってるMOVIEでも見てみてお勉強しちゃおうね。そういや先日「
カンフーハッスル」見てきちゃったんだけど、あの爽快感ったらもうたまらないったらありゃしない。リアルでやっちゃだめなことはどんどんバーチャでやったりやったりやってもらったりするのはある意味犯罪率の低下につながる?ねぇつながるの?わかんないけどムシャクシャした気分がすかっとするのだけはいい。とかまあパルモがこんなことのたまう理由は、これだよこれ。
【ヒーローものゲーム、子供の攻撃性増加の可能性】
ほらどうじゃい。悪者を倒すという大義名分(暴力を正当化)をあたえられちゃうような勧善懲悪ゲームのほうが、自ら悪者になってごてごてに虐殺するゲームよりも子どもの残虐性が増すらしいじゃんよ。だからそうだって言ったのに偽善者のつらの皮を被ったやつらこそ根っこが深いんだってさ。
【グランドセフトオートの実写版】(
忍者REDさんより)
(
PS2用グランドセフトオートバイスシティー)
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